• SEO
  • 2019.09.11

【意外と知らない】SEOペナルティの原因と対策|相互リンクって危険?

  • SEOペナルティってどういう意味があるの?
  • ペナルティにあわないためにどうすればいいのかな?
  • 実際にペナルティにあった場合、どんな被害にあうのか知りたい

サイト運営をする上で、注意しなければならないのがSEOペナルティ。せっかく時間をかけてサイトを構築しても、ペナルティ宣告をされると努力が水の泡に。

 

そこで今回は、SEOペナルティの種類や解除する方法、被害にあわないために心がけておくべきことを中心に解説していきます。たったの3分で読めるよう内容を凝縮したので、ぜひ最後まで読んで健全なサイト運営を行なっていきましょう!

 

1.SEOペナルティとは

SEOペナルティとは、Google公式の「ウェブマスター向けガイドライン」に違反をしてサイト構築を行なった場合に生じるペナルティのことです。このペナルティが課されると、

  1. 検索順位が急激に下がる
  2. インデックスから削除されて検索結果に出なくなる

といった影響が出てきます。最悪の場合ドメインが利用できなくなり、新たにサイトを構築する必要が出てきます。これだと売上も大幅に下がるのでたまったもんではありません。

 

2.SEOペナルティの主な原因

SEOペナルティを受ける主な原因は2つあります。

  1. 不自然なリンクがある場合
  2. 質の低いコンテンツの場合

それではひとつずつ見ていきます。

 

2-1.不自然なリンクがある場合

価値のあるコンテンツを持つサイトは、他のサイトからリンクが張られます。Googleはたくさんリンクが貼られているサイトを信頼し、その分評価も上げていきますが、そのリンク自体を意図的に操作している場合はペナルティとなってしまいます。どういうことかというと、

  • リンクを張るためだけのサイトを自分で作る
  • 相互リンクを大量に張り合う
  • 商品などの報酬と引き換えにリンクを書いてもらう

このような場合はGoogleからの評価が大幅に下がってしまいます。もちろん相互リンクを貼ること自体は問題ではありませんが、増やしすぎには注意し、自分のサイトにとって意味のあるものを選んで張っていきましょう。

2-2.質の低いコンテンツの場合

Googleはオリジナル性がなくて質の低いコンテンツもペナルティの対象としています。というのも、「大学生 海外旅行」で検索をしても全てのサイトが同じ旅先を紹介していたら検索結果はひとつで事足りるからです。

 

ニーズが細分化され複雑になってきたからこそ、その人だからかけるオリジナルの記事の重要性が増してきたわけですね。なので、

  • 商品説明やレビューをコピペしたコンテンツ
  • 他のサイトの文章をそのままコピペしたコンテンツ

こういったコンテンツは避けましょう。主張が同じでも言い回しなどに個性が現れるので、コピペでおしまいという姿勢をやめて、読者に価値提供する気持ちでコンテンツを作成していきましょう。

 

3.SEOペナルティの種類と解除方法

では実際にGoogleはどのようにペナルティを発見しているのでしょうか?方法は2つあり、

  1. 手動ペナルティ
  2. 自動ペナルティ

それではひとつずつ見ていきます。

 

3-1.手動ペナルティ

こちらはGoogleが「手動による対策」と呼んでいるものです。Googleの社員が直接サイトを見て、自社のガイドラインに違反しているかどうかを確認しています。手動ペナルティに引っかかってしまった場合は、順位が圏外に飛ばされたり、インデックスが削除されたりと厳しいペナルティとなってしまいます。

 

再審査リクエストを送ることは可能ですが、一度ペナルティを受けてしまうと被リンクの削除や否認があるので、元の順位より下がる傾向にあります。一度受けた時の影響があまりに大きいので、何としても手動ペナルティは避けましょう。

3-2.自動ペナルティ

こちらはGoogleのアルゴリズムでスパムを検出して順位を下げるペナルティです。自動で判断している分、手動ペナルティよりも軽い処罰のことが多いです。

 

自動ペナルティを解除するには、アルゴリズムが再度自分のサイトをチェックして問題ないと判断するまで待つ必要があります。なので、改善内容を早く伝えるために「Fetch as google」でクロールを呼び込み、Googleへの認識を促進させることが解決への近道と言えます。

 

4.ペナルティを避けるために大事なこと

自動ペナルティは軽い処罰だと言いましたが、ペナルティを受けないに越したことはありません。そこで意味のないペナルティを避けるために注意すべきポイントを3つ紹介します。

  • 意味のない相互リンクをやめる
  • コンテンツの質を高める
  • 隠しテキストや隠しリンクをやめる

それではひとつずつ見ていきます。

 

4-1.意味のない相互リンクをやめる

リンクを増やすために関係のないサイトと意味のない相互リンクを張るのはやめましょう。というのも、関係のないサイトとの相互リンクは読者に価値を与えない質の低いリンクとみなされるからです。ずっと筋トレの話をしているのに、いきなりSEOに関するリンクがあっても読者のためになりません。

 

もちろん関連性のあるサイトとの相互リンクは問題ないので、自分のサイトにとって必要な相互リンクだけを張るよう心がけましょう。また、リンクと一口に言っても複数種類があり、サイト運営者にとって必須の知識なので、この記事も合わせてご覧ください。

→SEO 被リンクの内部リンク

4-2.コンテンツの質を高める

やはりコンテンツの質は大切です。というのも、Googleは読者に価値提供しているかどうかを最優先事項としているからです。機械的に自動生成されたコンテンツや同じような内容を複製した重複コンテンツなどはペナルティを受けやすいので注意しましょう。

 

いきなりコンテンツの質を高めるのは難しいと思うかもしれませんが、ユーザーファーストの気持ちを持ってサイト構築をしていく姿勢が大切ですよ。

4-3.隠しテキストや隠しリンクをやめる

こちらはスパムサイトがよくやる手口ですが、当然ペナルティの対象となります。隠しテキストとは、ユーザーがサイトを閲覧しているときには表示されず、検索エンジン側のみ影響が出るよう隠してあるテキストのことです。こうすることでサイトの検索順位を上げようと企んでいるわけです。

 

ただし、Google検索エンジンのアップデートによって、こうした手口を取り入れたサイトは淘汰されてきたので、隠しテキストを使わないようにしましょう。隠しリンクも隠しテキスト同様に、知らない間にユーザーにリンクを踏ませるという手口です。このどちらもペナルティの対象となるので、絶対に利用しないようにしましょう。



5.最悪のペナルティを受けた場合

先ほども記載したように、手動ペナルティを受けた場合は再審査リクエストを、自動ペナルティを受けた場合はアルゴリズムが再度サイトをチェックするまで待つという対応が考えられます。

 

しかし、最悪のケースとしてドメインを利用できなくなることがあげられます。そういったときにどう対応すべきかを、注意点とともに解説していきます。

 

5-1.301リダイレクトをしない

301リダイレクトとは、URLが恒久的に変更された場合に用いられる転送処理を意味します。SEOペナルティを受けてドメインを変更する場合は、この301リダイレクトをしてはいけません。

 

というのも、ペナルティを受けたという事実も新しいサイトへ受け渡してしまうからです。なので、ペナルティでダメになったドメインとの関係を断ち切り、イチからコンテンツを作り直して、獲得した新規ドメインで運用していきましょう。

 

リダイレクトに関してはこちらの記事でも解説しているので、知識が曖昧な人は参考にしてみてください。

 

【知らなきゃ損】記事を削除しつつ検索順位を上げる方法【リカバリーが大事】の内部リンク

5-2.meta refreshタグを利用しない

こちらのタグも301リダイレクトとして処理されることがあるので、ペナルティによる低評価を受け渡すことにつながります。なので、meta refreshタグの利用も控えることをおすすめします。

6.まとめ

いかがでしたか?SEOペナルティを受ける原因としては、

  1. 不自然なリンクがある場合
  2. 質の低いコンテンツの場合

があり、Googleからの手動・自動ペナルティを受けるとサイトに大きな影響が出てきてしまいます。そうならないためにも、

  1. 意味のない相互リンクをやめる
  2. コンテンツの質を高める
  3. 隠しテキストや隠しリンクをやめる

最低限この3つのポイントを押さえた上で、読者に価値提供できるサイト構築を心がけていきましょう。