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  • 2019.08.07

【知らなきゃ損】記事を削除しつつ検索順位を上げる方法|リカバリーが大事

  • 質の低い記事を削除したほうがいいのか知りたい
  • 削除する際の注意点があれば教えてほしい
  • そもそも削除しない方法があるのか初心者でもわかるように解説してほしい

今まで書いた全ての記事が当たるとは限りません。PVを集める記事もあれば、全くアクセスを集めない記事も当然存在します。そんな時に考えるのが「記事の削除」です。ただ、安易に削除をすると後で痛い目にあうかもしれません。そこで今回は、

  • 記事を削除する前に考えるべきこと
  • SEOに配慮した削除方法
  • 記事を無駄にしないサイト設計方法

について解説していきます。初心者でもわかるように内容をまとめたので、サクッと読んで記事の処理の仕方を早いうちに学んでおきましょう!

 

1.記事を削除する前に考えること 

まずはじめに、記事削除をする前に検討するべき項目を3つ紹介します。

  1. アクセスがなくて検索順位も十分低いか
  2. リライトは可能か
  3. リダイレクトは可能か

それではひとつずつ見ていきます。

 

1-1.アクセスがなくて検索順位も十分低いか

月間アクセスがほとんどなく、検索順位も低いかどうかをリサーチしましょう。どちらか一方が高い場合は、削除よりも後述するリライトがおすすめです。目安としては、記事をアップしてから半年経っても月間アクセスが30を下回る場合かつ検索順位も50位を下回る場合です。

 

というのも、半年経っても毎日1人が訪問するかどうかの記事は質が低い可能性が高く、狙ったキーワードに対するコンテンツとして不十分だからです。一般的に、狙ったキーワードに対して適切な記事を書くと、半年もあれば検索順位トップ30に入ることは容易なので、そこもひとつの目安にするといいでしょう。

 

どうしても削除したくない思い入れのある記事に関しては、「Noindex」での対応を取るといいでしょう。そうすると、ブログに記事自体は残りますが、SEOに悪影響は及ぼしません。

1-2.リライトは可能か

アクセスはそこそこあるが検索順位が伸び悩んでいる記事の削除を検討する前に、リライトが可能かを考えましょう。というのも、コンテンツをよりよいものに変えるリライトという作業、をGoogle側も高く評価しているからです。

 

上位に上がらなかった記事のリライトを重ねていくことで、順位がみるみる上がったなんて話はよく聞きます。目安としては、半年前に書いた記事を読み返して、直したい箇所が半分以下だったらリライトを検討しましょう。

 

ただし、あまりにも直したい箇所が多い場合は削除の方がベターです。ブログを書き続けていると半年前の記事が微妙に見えることが多々あって、全てを削除したくなる気持ちもわかりますが、可能な限りリライトできないかを検討しましょう。

1-3.リダイレクトは可能か

最後に、記事のリダイレクトが可能かどうかを調べましょう。リダイレクトとは、あるURLを永久的に他のURLに移転するとGoogleに宣言することを意味します。

 

ほとんどのブログがリダイレクト可能なので問題ないのですが、Googleからペナルティを受けた場合は要注意です。というのも、ペナルティを受けたという事実も新しいURL へ受け渡してしまうからです。

 

なので、ペナルティでダメになったドメインとの関係を断ち切り、イチからコンテンツを作り直して、獲得した新規ドメインで運用する必要があります。記事を削除しつつ検索順位を上げるにはリダイレクトが必要なので、可能かどうかをチェックしてください。

 

2.記事を削除する時に必ずやるべきこと

先ほどもお伝えしましたが、記事を削除する時にやるべきことはリダイレクトです。記事を新しく書きつつURLも一新すると、重複コンテンツを避けつつ安定的に成長が見込めるからです。具体的には、半年ほど前に書いた記事を削除しつつ、これから書く新たな記事にリダイレクトするというものです。

 

もちろんリライトで済むならそっちの方がいいですが、どうしても一から書き直したい!と思う人は一度リダイレクトをしてみましょう。簡単にリダイレクトする方法を次に解説していきます。

 

3.リダイレクトのやり方

リダイレクトにはいくつか方法があり、ここでは簡単な2つを紹介します。

  1. プラグインを使う
  2. コードを追加する

それではひとつずつ見ていきます。

 

3-1.プラグインを使う

WordPressの「Redirection」というリダイレクト専用のプラグインを利用する方法です。インストールをして有効化し、ダッシュボードのツールから「Redirection」を選択します。Add new redirectionという欄に、

  1. Source URL 元記事のURL
  2. Target URL 新しい記事のURL 

を入力して、「Add Redirect」をクリックすればおしまいです。実際に元のURLをクリックして新しい記事に飛べるかどうか確認することを忘れずに。

3-2 .コードを追加する

2つ目の方法は、コードを自分で入力するものです。プログラミングとかできないし・・・と思う人でも大丈夫。本当に簡単なので早速見ていきましょう!まず前提として、

  • 元のコンテンツのURL 「old-content.com/aaa」
  • 新しいコンテンツのURL「new-content.com/aaa」

とします。そして、追加するコードは

 

redirect 301 /aaa http://new-content/aaa

 

このコードを.htaccessに追記します。.htaccessは「wp-config.php」などど同じ階層にあり、最後の# END Wordp¥Pressのすぐ下に記述すればリダイレクト完了です。こちらも変更がされているか確認を忘れないようにしましょう。

 

4.記事を無駄にしないために気をつけること

今までダメな記事をどう削除していくべきかについて話しましたが、やはり記事の削除はしないほうがいいです。というのも、頑張って何時間もかけて書いた記事を一瞬で消すなんて、努力が水の泡だからです。そうならないために注意すべき点を3つ紹介します。

  1. サイトの設計を入念に決める
  2. 客観的な意見を大切にする
  3. 定期的に記事を見直す

それではひとつずつ見ていきます。

 

4-1.サイトの設計を入念に決める

どんなことよりもサイトの設計が大切です。ここを適当にするとあとで確実に痛い目にあいます。というのも、サイトを通じて発信したい軸がぶれていると、発信内容に一貫性がなく、読者がファンとして根付いてくれないからです。

 

海外旅行の話をしていると思ったら急に筋トレの話を始めて、次にガジェットの紹介をしたりと、雑記ブログとしての戦略があるならいいのですが、一歩間違えれば単なる日記となりやすいので要注意です。

 

自分のブログでどんなテーマを取り上げるのか、ターゲットは誰なのかを言語化することを忘れないようにしましょう。サイトの設計に関してはこの記事で成功の秘訣を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

参考記事:【完全版】ゼロから始めるオウンドメディア運用論|成功の秘訣を徹底解説!の内部リンク

4-2.客観的な意見を大切にする

次に大切なのが、客観的な意見を受け止めるということです。というのも、読者を無視した、主観的に手応えのある記事ばかり作成してもサイトが成長しないからです。成長しないばかりか、執筆した記事のほとんどがニーズを満たさないダメ記事で、ほとんど削除して書き直すなんてことにもなりかねません。

 

なので、客観的なデータを取って、ユーザーのニーズを満たしているかどうかを定期的に確認しましょう。もちろん、データだけでなく、読者の生の声を聞く機会を設けてもよいでしょう。

 

読者への価値提供が最も大切なので、そんな彼らの客観的な意見を素直に受け入れて、改善を繰り返す作業を地道に続けましょう。

4-3.定期的に記事を見直す

1年もあればライティング能力はかなり高まります。つまり、あまりに長い時間が経ってから昔の記事を読んでしまうと、直したい箇所ばかりでとてもリライトどころではありません。だからこそ、およそ半年を目安に記事を見直して、その都度こまめにリライトに取り組んでいきましょう。定期的なリライトはGoogleも高く評価しているので、SEO的にも効果大です。

 

もちろん、半年経ってから記事を見直すタイミングで、アクセスもないダメ記事は、削除して書き直すのがいいでしょう。自分の文章力が上がったかどうかを確認する作業でもあるので、定期的に過去の記事を読み返しましょう。

 

5.まとめ

いかがでしたか?記事の削除には大まかな流れがあり、まず削除する前に

  1. アクセスがなくて検索順位も十分低いか
  2. リライトは可能か
  3. リダイレクトは可能か

を十分検討しましょう。その後、

  1. プラグインを使う
  2. コードを追加する

このいずれかの方法を使って記事をリダイレクトし、記事を削除しつつ検索順位を上げていきましょう。そして、今までの努力を無駄にすることのないように、

  1. サイトの設計を入念に決める
  2. 客観的な意見を大切にする
  3. 定期的に記事を見直す

この3つのポイントに注意しながら、サイト運営を行なっていきましょう。