【完全理解】オウンドメディアにおける各種SNSの使い方【間違えると危険】

 

  • オウンドメディア運営にSNSを使う理由ってなんなの?
  • SNSを上手に活用したオウンドメディアの運営方法を知りたい
  • 使うSNSによって変わる具体的な活用法を教えて欲しい

空前のオウンドメディア運営ブームが来ていますが、その波にうまく乗れているでしょうか?

  • ぜんぜん集客できなくて苦しんでいる・・・
  • 検索流入が増えない・・・

そんな声が聞こえてきますが、大事なのは運用時期に合わせた集客方法です。メディアを立ち上げたばかりの頃はGoogle検索よりもSNS流入を増やすために力を入れるべきです。そうやってSNSによる流入が増えれば、Googleからの評価も上がるので一石二鳥なわけですね。

 

そこで今回は、メディア運営初期の集客に大いに役立つSNS活用法の紹介と、運用の際の注意点をどこよりも分かりやすく解説していきます。3分で読めるようにギュッと内容を詰め込んだので、サクッと読んでサクッと成功するSNS運用方法を身につけちゃいましょう!

1.そもそもなぜSNSを使うのか

まず本題に入る前に、そもそもSNSを利用する意味から考えてみます。使う目的が分かっていないと運用に身が入らず、期待した結果が得られません。ここではオウンドメディア運営にSNSを利用する3つの目的を紹介します。

1-1.検索エンジンの利用者が減ってきている

まず1つ目の理由として、検索エンジンの利用者が減っていることがあげられます。数年前までは情報を得る手段のほとんどがGoogleやYahoo!などの検索エンジンでしたが、今はスマホが普及し、TwitterやInstagramなどのSNSで情報を収集する機会が増えました。

 

札幌市のオススメグルメ5選!といった記事を読むよりも、知り合いのインスタの投稿をチェックしてお店を選ぶといった具合です。もちろんいまだに検索エンジンを利用する人もいますが、完全にこれからの時代はSNSによる検索が増えてきます。なので、オウンドメディア運営にSNSの利用が効果的なんですね。

1-2.広告が邪魔なものと捉えられるようになってきた

オウンドメディア運営にSNSを利用する2つ目の理由としては、従来の広告が邪魔だと捉えられるようになってきたからです。

 

ソーシャルゲームやYoutubeを見ている時など、自分の趣味嗜好に合った広告が嫌という程流れてきます。そうした状況が続くと、広告を無意識的にスルーしたりブロックする、いわば広告離れが加速します。実際に、バナー広告のクリック率が2000年に1.05%であったのに対し、2011年では0.19%にまで減少しています。

 

https://www.startrise.jp/columuns/view/4140

 

それからさらに10年近く経った今の割合はとてつもなく低いものでしょう。つまり、今まで通りのバナー広告では集客の手段として弱いので、SNSを活用する必要があるわけです。

1-3.SNSでの反響が検索結果にも影響を及ぼしてきたから

3つ目の要因として、SNSでのバズりが検索結果にも影響を及ぼしてきたからです。Googleは多くの人に必要とされる記事を上位表示するアルゴリズムを取っています。

 

つまり、SNSで多くの人が共感すれば、その分だけ上位表示される可能性が高まるわけです。もちろんそれが全てではありませんが、SNSに力を入れるだけでGoogle検索にも好影響が出て一石二鳥なので、やらない手はないですね。

2.各種SNSの活用法

では実際に各種SNSをどのようにオウンドメディアに活用していくのかを解説していきます。SNSごとに特徴が異なるので、自分のメディアで目指す方向に合った媒体を使用していきましょう。

2-1.Instagram

Instagramは画像メインで情報を発信するSNSです。Instagramをオウンドメディアで活用する際は、この2点を意識しましょう。

  • テキストベースの投稿を心がける
  • ハッシュタグを研究する

テキストベースの投稿を心がける

まず大事なポイントが、狙うべきはインスタ映えではなく、テキストベースの投稿です。というのも、インスタ映えを狙っても他との差別化がしにくいからです。

 

クオリティが高いインパクトのある写真ばかりあってもスルーされる可能性が高いですが、そんな写真ばかりの空間にテキストベースの投稿があったら目を引きませんか?

 

そうやってテキストを読んでもらえたら、ユーザーの滞在時間も伸びて、自社アカウントのブランディングも進みますよ。

ハッシュタグを研究する

Instagramで大事なもうひとつのポイントがハッシュタグの研究です。

 

Instagramユーザーの多くはハッシュタグを用いた検索を行って情報を収集するからです。一人でも多くのユーザーが自分の投稿を読んでくれるように、効果の高いハッシュタグを洗い出して、地道に試行錯誤していきましょう。

 

もちろん、思いつきでタグをつけるのではなく、タグごとのボリュームなどを調べた上で、戦略的に投稿することが大切ですよ。

2-2.Facebook

Facebookは実名での登録・現実世界の知り合いとネット上で繋がるサービスで、世界中に22億人のユーザーがいるとされています。Instagramと違ってハッシュタグの機能はメジャーではなく、代わりに「友達の〇〇さんがいいね!と言っています」といった形で拡散される仕組みが特徴的です。

 

Facebookをオウンドメディアで活用する際は、この2点を意識しましょう。

  • Facebook広告の利用
  • 投稿頻度や時間帯を考慮する

Facebook広告の利用

Facebook広告は性別・年代・趣味・嗜好といった細かな条件設定により精度の高いターゲッティングが可能です。そうすることで狙ったターゲット層にアプローチでき、質の高いPDCAサイクルを回すことができます。

 

そうやってアプローチしたユーザーが投稿をいいねすると、それと似た属性のユーザーにも情報を届けることができ、これがFacebook運用の王道パターンとなっています。費用も少額から始めることができるので、ハードルも低いのがありがたいですね。

投稿頻度や時間帯を考慮する

大事なポイント2つめは、投稿頻度や時間帯をよく考えることです。というのも、狙ったターゲットがスマホを使えない時間に投稿をしても効果があまり見込めないからです。

 

ターゲットがサラリーマンであれば、平日の出社前や帰宅後から就寝前までといった風に、適した時間帯を選択しましょう。

 

Facebookは投稿数が多いほど上位表示されるといったアルゴリズムは存在しません。大事なのは質の高い記事で数を絞って投稿することです。なので、時間を考慮して質の高い投稿をしていくことが成功への近道です。

2-3Twitter

Twitterとは、1回につき140文字のテキストを投稿するサービスであり、全正解で3億人近くが利用しているSNSです。リツイートによってツイートが他のユーザーに拡散される特性を持っているので、他のSNSと比べて拡散性が高いプラットフォームだと言えます。

 

Twitterをオウンドメディアで活用する際は、この2点を意識しましょう。

  • 投稿の改善
  • ユーザーとのコミュニケーション

投稿の改善

Twitterを活用して多くの人にリツイートされる(=バズる)ためには、中身が面白い・共感されるものである必要があります。つまらない投稿ばかりし続けても全く意味がありません。

 

Twitter上でウケる独特な表現も適度に使えるようになっておくといいでしょう。どうしても企業のアカウントは堅苦しいイメージがあり、若者からすると距離を感じますが、同じ目線でやりとりができれば熱狂的なファンの獲得も可能ですよ。

ユーザーとのコミュニケーション

Twitterは一方的に発信するだけでなく、ユーザーとのコミュニケーションも大切にしましょう。そういった何気ないやりとりの中で、地道にブランディングができてくるからです。

 

投稿に対してユーザーがどのように思っているのかを直接確認できる良い機会でもあるので、積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。

 

3.SNS運用の際の注意点

それでは、全体を通したSNS運用の注意点について3つ紹介していきます。

  • ターゲットの軸はぶれない
  • ユーザーとのコミュニケーションを意識する
  • 効果検証を怠らない

それではひとつずつ見ていきます。

3-1.ターゲットの軸はぶれない

まず一番大切なのは、ターゲットの軸をぶらさないこと。ターゲットがずれた層を集客しても、最終的な売上向上などの目標達成が見込めないからです。

 

元々主婦をターゲットにしたメディアなのに、学生に向けてSNS発信を行っても全く効果が見込めませんよね。なので、絶対に狙ったターゲットは変えないこと。それだけは忘れないでください。

3-2.ユーザーとのコミュニケーションを意識する

Twitterの運用の際にも言いましたが、基本的にどのSNSでもユーザーとのコミュニケーションをとりましょう。ユーザーがどのように感じているのかヒアリングをする絶好の場であり、メディアのブランディングにも繋がるからです。

 

もちろん、やりとりに時間がかかりすぎて投稿頻度が落ちるのは本末転倒ですが、可能な限りソーシャルなやり取りを心がけましょう。

3-3.効果検証を怠らない

ターゲットの選定、ユーザーからのヒアリングなど様々な施策を打った後に、必ず効果検証を行いましょう。これをしないと、効果のない施策を延々とする羽目になり、運用資金が底をついてしまう可能性があるからです。

 

どんな施策をしてどれくらいの期間でどんな結果が得られたのか。そこまで試行錯誤することで、効果的にSNSの運用ができますよ。

4.まとめ

検索流入が減ってきた今の時代、SNS運用を上手にできるかどうかでメディアの成長スピード、はたまた成功するかどうかが決まります。

 

SNSごとの特徴を理解し、自分のメディアと相性のいいSNSを利用してオウンドメディア運営に役立ててほしいと思います。